名づけの基本

現在、赤ちゃんの名づけに使用できる漢字は、常用漢字1945字と人名用漢字983字をあわせた2928字です。  ※ひらがな、カタカナも使用できます。
 
漢字の名前の読み方については基本的に自由で「青空」と書いて「そら」、「歩笑」と書いて「ぽえむ」と読ませる例もあります。ただし、極端に反対の意味の読み方をさせる場合などは問題となる場合がありますのでご注意下さい。
(たとえば、「高」を「ひくい」と読ませたり、「夏」を「ふゆ」と読ませるなど)
 
1.漢字の意味は大丈夫ですか?
  意外な意味を含んでいる漢字は使い方に工夫が必要です。
伶(さびしい)・逸(逃がす)・稀(少ない)・海月(くらげ)
2.姓と名の組み合わせに問題はないですか?
  安木 菜子(やすき なこ)が(あんきなこ)
姓と名のつながりでイメージダウンしたり、変なニックネームをつけられないようにしましょう。
3.奇抜すぎませんか?
  印象に残るような個性的な名前も結構ですが・・。考えすぎにご注意!あまりにも突飛で人も読めないような名前は、まわりに迷惑をかけたり、のちのち本人のためにならないこともあります。
環(えころ)・織遠(おりおん)・詩音(はいね)・雄大(らいおん)
4.言いやすく聞きとりやすい名前ですか?
  実際に口に出して発音してみたり、電話をかけて聞きとりやすい呼び名か試してみましょう。何度も聞き返される名前でしたら避けたほうが良いでしょう。
同じ母音を持つ音が続く名前は言いにくく聞きとりにくいものです。
(例:桃代MOMOYO)
5.国際的に支障はないですか?
  素晴らしい名前なのに外国で使うと変な意味に聞こえることがあります。できれば外国の人にも親しまれる名前をつけたいですね。
湧大(ゆうだい)⇒ユウダイ(あなたは死ぬ)
麻衣那(まいな)⇒マイナー(劣った)
 
避けたいイニシャル
SM,NG,WC
似ている字に注意
  ・那(な)と耶(や)
・己(き)と巳(み)
・伶(れい)と怜(れい)
・昴(すばる)と昂(こう)
・敦(あつし)と惇(とん)
・凜(りん)と凛(りん)
姓と名の見た目のバランスは?
 
1. 部首や形が同じものを使うと見た目が悪い。
  山田 由男(やまだ よしお) ・ 泰奏(やすか) ・ 英莉花(えりか)
2. 字画の多すぎる漢字は字画の少ない漢字と組み合わせる。
  龍翔(りゅうと)→龍斗 ・ 璃華(りか)→里華 ・ 雄輔(ゆうすけ)→雄介
3. 読みにくい姓には読みやすい素直な名前が合う。
  財部 迪(たからべ すすむ)→財部 進 ・ 弓削 聖奏(ゆげ せいか)→弓削 星歌
4. 画数の多い姓には、画数の少ない名前をあてるとスッキリする。
  遠藤 優紀子(えんどう ゆきこ)→遠藤 由紀子

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